アーユルヴェーダ大百科

アーユルヴェーダの基礎知識から、生活での実践方法まで幅広くご紹介!

*

「ながら食べ」を止めて脂肪燃焼!

   

「ながら食べ」を止めて脂肪燃焼!

2919baaa234b0a84b7fc8cc35245e6a2_s

皆さんは毎日どのように食事をとっているでしょうか??

「テレビやスマホを見ながら」食事をしたり、忙しい時に「仕事をしながら」食事をしたり、と何かしながら食事をする「ながら食べ」 を意識せずにされている方も多いと思います。

そんな方は要注意!

実はその「ながら食べ」が、脂肪を溜めやすくしているかもしれません。

「食事の仕方」が脂肪燃焼に影響する!

アーユルヴェーダでは食事は「気の合う人と楽しく食事する」もしくは「心地よい沈黙の中で食事をする」ように説いています。

実はこのような食事の仕方は、ダイエットにも一役買っているといわれています。

ではなぜ「食事の仕方」がダイエットにつながるのでしょうか??

その秘密は私たちの体にある「脂肪細胞」にあります。
私たちの体には「白色脂肪細胞」「褐色脂肪細胞」という2種類の脂肪細胞があります。

「白色脂肪細胞」は中性脂肪を溜め込む細胞で、脂肪を蓄えると3~4倍にもふくらみ、脂肪の量が多くなると細胞分裂をしてその数を増やしていき体を肥満へと導く細胞です。

一方「褐色脂肪細胞」は脂肪をエネルギー源として熱を発散する細胞ですので、褐色脂肪細胞を活性化することは肥満解消につながるといわれています。

そして褐色脂肪細胞は「食事の仕方」によって活性化できることがわかっているのです。

「美味しさ」をかみしめながら食べよう!

具体的には「食事のにおい」や「味」を感じることで褐色脂肪細胞が働き、エネルギーを生み出します。

「いいにおい」や「おいしい」といった情報によって感覚が刺激されると、ノルアドレナリン(やる気や意欲を高める神経伝達物質)等のホルモンが分泌され、それらのホルモンが褐色脂肪細胞からエネルギーを放出させて脂肪を燃焼させていくのです。

褐色脂肪細胞を活性化させるためには視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚という五感をフル稼働させ、感覚器を刺激してノルアドレナリン等のホルモンを分泌させる必要があります。

「仕事をしながら」や「テレビやスマホを見ながら」の食事ではゆっくりと食事の「におい」や「おいしさ」を感じにくいのではないでしょうか。

食事をする時は、人と食べる時も、一人で食べる時も、おいしさをじっくりと楽しめる環境でとることがおすすめです!

参考文献:

藤田紘一郎(2013)『一生太らない体をつくる腸健康法』大和書房

著者のサロン紹介
アーユルヴェーダ 東京サロン「カルム」

東京No.1の安さで、高品質なアーユルヴェーダをご提供します。全身オイルマッサージは5,900円、シロダーラは8,900円という格安価格。サロンは駅徒歩2分の好立地です。

 - 健康法, 食事, 食事法