アーユルヴェーダ大百科

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「冷たい水」が糖尿病をまねく!

   

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「冷たい水」が糖尿病をまねく!

皆さんはふと「何か飲みたいな」と思った時に何を飲んでいらっしゃいますか?

ミネラルウォーターやコーヒー、お茶に清涼飲料水など色々と好みがあるかと思いますが、アーユルヴェーダでは一度沸騰させた白湯を飲むことが推奨されています。

体を温めて内臓機能を上げてくれる白湯は、代謝を高め消化を促す飲物として、朝起きてすぐのタイミングや食前などに飲むことがすすめられているのです。

しかしこの白湯ですが、ひとたび「冷水」に変えると、それは糖尿病や高脂血症(コレステロールや中性脂肪の血中濃度が高い状態)を招く恐れがあるというから驚きです。

甘いものを食べていなくても糖尿病になる

中医学に詳しい石原結實医師によると、「甘いものや炭水化物を食べていないのに血糖値が高い人」や「肉やバターなど脂っこいものを摂っていないのに高脂血症の人」がおり、そのような人は冷たい水分の摂り過ぎが原因がなっている可能性がある、とおっしゃっています。

石原先生曰く、冷え性の人や水分の摂り過ぎで体温が低い人の体の中では、糖分や脂であるコレステロールや中性脂肪が十分に燃焼されずに血液中に留まるため、糖尿病や高脂血症の一因となっている可能性がある、とのこと。

ストーブをイメージして頂くとわかりやすいのですが、ストーブに石油を入れて火をつけると石油は燃え尽きてなくなりますよね。

ただ火がついているストーブに水をかけたり、ストーブごと冷蔵庫に入れると火が消えて、後には燃えない石油だけが残ってしまいます。

糖分やコレステロール、中性脂肪をきちんと燃焼するためにも、水分補給には白湯など体を温めてくれる飲物がおすすめです。

最近はステンレスボトルなど保温性の高いマイボトルも多くありますので、お気に入りの温かい飲み物を持ち運びするのもいいかもしれませんね。

参考文献:

石原 結實(2002)『薬を使わないで病気を治す法』健康ジャーナル社

著者のサロン紹介
アーユルヴェーダ 東京サロン「カルム」

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