アーユルヴェーダ大百科

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座ってできる!ながら腸のマッサージ

   

座ってできる!ながら腸のマッサージ

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以前「免疫力を高める★かんたん!腸のマッサージ」でご紹介した腸のマッサージ。

前回は寝ながら行うものをご紹介しましたが、実は座りながら腸を刺激するマッサージもございます。

前回同様アロマテラピー指導講師である砂沢佚枝先生が「腸のマッサージの入門編」としてご自身の著書『1日3分腸もみ健康法』でご紹介されているものですが、より簡単に実践できるよう少しアレンジいたしました。

家でテレビを見「ながら」行うこともできる「ながらマッサージ」を是非お試しください!

ながら腸のマッサージのやり方

①椅子に座り背筋を伸ばす。腰に手を当てて腰のくびれた部分を親指で押す(1回10秒×3セット)

帯脈

おへそと同じ高さの腰のくびれた部分は『帯脈』と呼ばれるツボ。

帯脈を押すことで腹筋の緊張を解き、お腹全体を緩めてくれます。

マッサージをする前の準備体操として、ゆっくりと刺激しましょう。

②利き手で握りこぶしをつくり、おへその下に当てる

椅子1a

利き手でグーを作り、おへその下に当てます。

反対の手は利き手の手首をつかみ、腕をロックしましょう。

③息を吐きながら状態を前に倒し、握りこぶしでお腹を刺激する(1回15秒×6か所×3セット)

椅子2a

握りこぶしで刺激する箇所は以下の図に描かれているおへその周りの6か所です。

おへその下を起点に時計回りに刺激していきます。

スライド3

少しずつ場所を変えながら腸を刺激することで、お腹全体をマッサージしましょう。


 

自分の体の重みを使ってマッサージするため、寝ながら行うマッサージよりも深部に刺激が伝わります。

お腹の筋肉が凝り固まっている方は痛みを感じる場合もあるかと思いますので、無理をしない範囲でトライしてください。

マッサージの回を重ねるごとに、お腹が柔らかくなることを実感できるはずです。

腸への適度な刺激は便秘解消、幸せホルモン「セロトニン」の分泌促進、免疫力アップ、内臓機能の向上といいことづくし。

テレビを見ている時などにぜひ「ながら」でお試しくださいね。

参考文献:
砂沢佚枝(2005)『1日3分 腸もみ健康法』 講談社

福辻鋭記(2011)『お腹をもみほぐすと病気にならない』森和監修, PHP研究所

 

著者のサロン紹介
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