アーユルヴェーダ大百科

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手足の冷えには「腹巻」が効く!

   

手足の冷えに「腹巻」が効く!

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「手足が冷たくて眠れない」「もう何年も末端冷え性なんです」といった女性の声をよく耳にします。

秋や冬の寒い時期のみみならず、春と夏も冷房の風によって手足が冷えているな、と感じる方もいらっしゃるかと思います。

「冷えは万病の元」といいますが、アーユルヴェーダでも体を冷やすことは良しとしていません。

アーユルヴェーダでは冷え対策として生姜、こしょう、ガラムマサラなど身体を温める作用のあるスパイスを活用するのですが、それは少し面倒だな、という場合は「1年中腹巻を着用すること」がおすすめです!

お腹を温めることで手足に温かい血がめぐる

「冷えているのは手や足だし、お腹を温めても関係ないんじゃ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ実は「手足の冷え」を解消するためには「お腹を温めることが」一番効果的なんです。

というのもお腹が冷えると、体は「内臓が集まっているお腹を温めなければ!」とお腹に血液が集中します。

そのため手足などの末端への血流が悪くなり、冷えが悪化してしまうのです。

冷えを改善させるためには内臓を温めて全身への血行をよくすることが第一。

またお腹を温めることでお腹に集中した血液も温まります。

そうして温まった血液を手足を含む全身へと送ることで、物理的に体が温まるのです。

冷え性の人はサラダやスムージーは×

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また冷え性の方はサラダやスムージーなどの生野菜を摂ることはあまりおすすめではありません。

「生野菜=ヘルシーで体に良い」というイメージがあるのですが、サラダやスムージーは冷蔵庫で冷やした野菜をそのまま冷えた状態で食べますよね。

やはり冷たい食事を摂ると、お腹を冷やしてしまい体温も徐々に下がってきてしまうのです。

生野菜は栄養価が高い上に酵素をたくさん含んでいるため消化を助けてくれますし、尚かつ調理も手軽というとても魅力的な食事ですが、冷えが辛い、という時には食べるのを止めた方がいいかもしれません。

どうしても食べたい、という時はコショウや生姜、玉ねぎやニンニクなど体を温める作用のある食材を加えてバランスをとり、体を冷やさないことを意識しましょう。

体温が1℃上がると、基礎代謝量は12%も上がるといわれており、体を温めることはそれだけでダイエットにもつながります!

ぜひ「お腹を温める生活」を意識してみてくださいね。

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