アーユルヴェーダ大百科

アーユルヴェーダの基礎知識から、生活での実践方法まで幅広くご紹介!

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心身を健やかに!アーユルヴェーダ式健康度チェック

   

心身ともに健やかに!アーユルヴェーダ式健康度チェック

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皆さんこんにちは、アーユルヴェーダセラピストのせりです。

お盆休みももう終盤ですね。長期休暇中は普段と生活リズムが変わりやすいため、体調不良や体の疲れを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そこで本日はアーユルヴェーダ式の健康度チェックをご紹介いたします。たった1分でできるとても簡単なものですので、気軽にぜひお試しください!

アーユルヴェーダ式健康度チェック

この「アーユルヴェーダ式健康度チェック」は会社や学校で受ける健康診断のような体の具体的な病気をチェックするものではありません。

今の自分の体と心の状態を客観的に把握し、日々のライフスタイルを見直していくためのチェックです。

ですので「風邪を引いているわけではないけど何となく体がだるいな」「どうもやる気がおきないな」といった病気ではないけど不調を感じている時などに、体と心のメンテナンスとしてこのようなチェックを行うことおすすめしています。

チェック方法はとても簡単!下記のリンクよりチェック表をご確認のうえ、ご自身の状態に当てはまるものにチェックしてください。チェック後、各ドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)ごとのチェック数を数えたら完了です♪

アーユルヴェーダ式健康度チェック

いかがでしたでしょうか。

チェック数が多ければ多いほど、対象となるドーシャが乱れて体のバランスを崩し安くなっている状況です。

どのドーシャが乱れているかによって、体調を整えるための対応方法が変わっていきますので、これからそれぞれのドーシャに適したおすすめの健康法をお伝えします!

ヴァータの乱れには「睡眠」&「瞑想」!

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ヴァータの欄のチェックが多かった方は、休息が不足がちかもしれません。

アーユルヴェーダでは、休息は「睡眠」と「瞑想」の2つを指します。

体を休めるのが「睡眠」、そして心を休めるのが「瞑想」です。

よく「睡眠不足で体の疲れが取れない時は、ご飯をいつも以上に食べてエネルギーを補給する」という方がいますが、実はこれは逆効果。食事の消化にはエネルギーが必要なので、より体力を奪ってしまうのです。

体力を回復させるためにもぜひ十分な睡眠時間(7時間程度)を確保するようにしましょう。

また、忘れがちなのが「心の休息」。

心を休めるためにアーユルヴェーダでは1日に2回朝と夕方に瞑想を行うことをおすすめしています。

最近ではテレビでも瞑想の効果が紹介されることが増えてきましたが、瞑想を行うことで「精神的なリラックス」が得られるほか、脳の海馬(記憶を司る部位)の成長を促し脳機能を高める、といった科学的なデータもあるようです。

瞑想というと実際どのように行えばいいかイメージしにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、瞑想の方法はいたって簡単。

①楽な姿勢で座る(あぐらや正座)

②目をつぶり5分~10分ゆっくりと呼吸を続ける

※瞑想中はあれこれと考えないようにしましょう。もし何か考えてしまう場合は、呼吸を「1,2,3…」とカウントすることに意識を向けましょう。

ちなみに「禅」の世界では瞑想は「感情を無にする」ために行うそうです。

人は「幸せになりたい」という思いを持っていますが、「幸せ」という感情は長続きするものではありません。

そのため「幸せ」ばかりを追い求めてしまうと「幸せでない時=不幸である」と負の感情にさいなまれてしまいます。

そこで瞑想を行い「無の感情(平穏な状態)」をきちんと把握できるようになることで、心のブレが無くなる、と考えられているようです。

「幸せを求めてはいけない」ということではないですが、「平穏な状態」を感じることができるとささやかな幸せも感じやすくなるのかもしれませんね。

ぜひ生活に瞑想を取り入れて、心の休息を取るようにしてみてください!

ピッタの乱れには食事の見直し!

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ピッタの欄にチェックが多かった方は、食生活が少し乱れ気味かもしれません。

皆さんは普段どのくらいの食事量を摂っているでしょうか??

アーユルヴェーダでは「適切な時間(2時間程)で消化しきることができる量」が最適と考えています。

食事をして2時間以上経っても胃に何かが残っているな、という状態は食べすぎかもしれません。

なぜ適切な的な時間で消化しきることが必要かというと、食べ物というのは体の中でもどんどん傷んでいくからです。

食べ物が一番傷みやすい温度は約40度ですが、人の体温も40度弱であり、最も食べ物が腐敗しやすい温度です。

そのような状態で何時間も放置されていたら、体内で食べ物は腐敗し、腐敗した栄養素を体が吸収することになってしまいます。

人によって、また食事のタイミング(朝食・昼食・晩御飯)によっても消化力は異なってくるので、食事ごとに「この後2時間で消化できるかな」と食事量を調節できるようになるといいですよね。

またアーユルヴェーダでは消化を促すために「食事中に少量の白湯を飲むこと」や「食後に軽い運動をすること」もおすすめしています。

ぜひ自分の消化力にあった食事を心がけてみてくださいね。

カパの乱れにはラジオ体操!

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カパの欄にチェックが多かった方は、少し運動不足気味かもしれません。

アーユルヴェーダでは毎日軽い運動をすることをおすすめしています。

多くの健康法で「1日20分程度、ウォーキングなどの軽い有酸素運動をしましょう」といったことが言われていますが、アーユルヴェーダでは20分きっちりと運動しましょうとは言われておらず、運動量の目安としては「体が温まって少し汗をかくくらい」がベストと言われています。

運動の内容は何でもかまいません。買い物や散歩なども立派な運動です。

とはいえ「毎日体を動かさなきゃ」と思うと少し億劫ですよね。

そこでおすすめなのが「ラジオ体操」!

特に「ラジオ体操第二」がおすすめで、たった3分の体操でびっくりするくらいに体が温まります。

暑い夏の日や雨の日でも家の中で行うことができるのがラジオ体操のいいところですよね。

また運動のタイミングは朝~夕方までの時間に、と言われています。

夜に運動をすると交感神経が活発になってしまい寝つきが悪くなるため、運動は夕方までに行うことがおすすめです。

とっても簡単で効果抜群なラジオ体操で、体調を整えてリフレッシュしてみてくださいね。

著者のサロン紹介
アーユルヴェーダ 東京サロン「カルム」

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