アーユルヴェーダ大百科

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お家でできる簡単デトックスドリンク!

   

お家でできる簡単デトックスドリンク!

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アーユルヴェーダでは体に溜まったアーマ(毒)を消化して除去することが健康の第一歩と考えます。

アーマを消化するためには適度な運動、適切な食事、オイルマッサージをはじめとするセルフケアなど様々な方法がありますが、仕事で忙しい日が続いている時など、なかなか手を付けられないこともありますよね。

そんな時におすすめなのがアーユルヴェーダ流デトックスドリンク。

今回はマハリシ南青山プライムクリニック院長の蓮村誠先生と同院の非常勤医師である臼井幸治先生監修の「黄金のアーユルヴェーダセルフマッサージ」に紹介されている簡単ドリンクをご紹介いたいます。

究極のデトックスドリンク「白湯」

アーユルヴェーダがすすめる究極のデトックスドリンクともいえる「白湯」。

飲むことで体が温まるのはもちろん、内臓を掃除し、胃に残った未消化物を消化しやすくしてくれます。

アーユルヴェーダでは毎朝1杯の白湯を飲むことが推奨されていますが、食事中に白湯を適量飲むのもおすすめ。

お腹に入った食べ物の消化をスムーズにしてくれます。

水を数分沸騰させるだけで完成する白湯はこれ以上ないくらいに簡単なデトックスドリンクですよね。

そんな白湯も飲み過ぎには注意。1日にカップ5杯以上は飲まないようご注意ください。

体ぽかぽか「しょうが湯」

アーユルヴェーダの食事療法で頻出するしょうがは、ドリンクにしても効果大です。

作り方は沸騰したお湯(1杯)にしょうがスライスを2~3枚、もしくはしょうがパウダーを小さじ1杯分入れるだけ。

お好みで黒糖を入れてもおいしいです。

しょうがは胃腸の働きを助けてくれるので、消化力が上がりお腹もすっきり。

また飲んですぐに体全身がぽかぽか温まるので、これからの寒い季節にもぴったりのドリンクですね。

ただししょうがは胃に多少の刺激を与えるため、胃に炎症がある方は避けるようにしましょう。

小腹を満たしてくれる「はちみつ湯」

「小腹が減ったな」という時や「甘いものが欲しい」といった時におすすめなのがはちみつ湯。

40℃以下のぬるめのお湯(1杯)にはちみつをティースプーン1~2杯を溶かしてつくるはちみつ湯。

こちらはお好みでレモン汁を加えるのもいいですね。

アーユルヴェーダでははちみつは滋養をもたらす食べ物として重宝されています。

ただしはちみつは温めすぎるとアーマとなって体内に蓄積される、と考えられているため、お湯の温度には注意が必要です。

 

デトックスドリンクというと「フレッシュフルーツと野菜をカットしてミキサーに入れて・・・」など少し手間がかかるイメージですが、アーユルヴェーダの教えはいつもシンプル。

毎日続けられる簡単さが魅力です。

またこれらのデトックスドリンクはいつ飲んでも大丈夫ですが、あくまでも「空腹を感じている時に飲むこと」が重要なのだそう。

どんなに体に良い飲み物であっても不必要に体に入れてしまってはデトックス効果を発揮できないだけでなく、むしろ健康を害することにつながってしまいます。

忙しい日の朝食代わりやお仕事の中のおやつタイムにもおすすめのデトックスドリンク、ぜひお試しくださいね。

参考文献:
監修 蓮村誠、臼井幸治(2006)『黄金のアーユルヴェーダセルフマッサージ』河出書房新社

著者のサロン紹介
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